山谷洋装について

一貫したものづくり体制

(株)山谷洋装は、1954年より婦人服縫製を営んでいます。サンプルから量産まで、一貫したものづくりを社内で行っており、これまでパリコレクション、東京コレクション製品も受注しています。

資本は職人の技術

一級洋裁技能士2名、二級洋裁技能士4名、職業訓練指導員2名が在籍。
20名の社員には、熟練の技術者が多く、若手が入社しても、社内の技能サポートにより、スキルアップが図れます。一から服づくりを学ぶことができます。

1着でも
1000着でも。

アパレルメーカーのOEM[OriginalEquipmentManufacturing]を主とする縫製工場。海外への生産が増えているなか、メイドインジャパンの技術を必要とされるデザインを受注し、1着から製作しています。わたしたちは、単なる生産ラインを提供する企業ではなく、メーカーの各ブランドを支える技術を磨き、何着でも変わらない品質を提供し続けています。

安心と信頼のため努力を惜しまない

メイドインジャパンの技術には、たゆまぬ努力があります。
効率化を図ることだけにとらわれず、安心にお応えするため、真摯に服づくりに向き合っています。

変わらないために変わる。

メイドインジャパンものづくりには、職人の技術が不可欠であり、永続的に引き継がれていくべきだと考えています。ものづくりを続けるために、常に怠ることなく新たな技術、製法に素直な心で向き合い、邁進しています。